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11月に入り、だんだん寒くなってきました。
 
でも「部屋が寒いから暖房を使いたいけど、電気代は節約したい…」と考えている方は多いのではないでしょうか。
暖房器具は電力の使用量が大きく、夏より冬の方が光熱費が高くなるのでできるだけ暖房の使用を抑えて光熱費を低くしたいですよね。
 
そこで今回は賃貸でもできる簡単な寒さ対策をいくつかご紹介します。
 
対策1　プチプチを窓に貼る
荷物の梱包によく使われているプチプチを窓に貼ってみましょう。
プチプチの空気の層により、二重窓と同じ原理で断熱効果を期待できます。
それにより室温が下がりにくくなります。
窓を二重構造にしたり、断熱カーテンを買うのは大変ですが
プチプチはホームセンターなどで販売されていて比較的手に入りやすいのでチャレンジしやすいです。
 
対策2　アルミシートまたはコルクマットを床に敷く
アルミシートやコルクマットを床に敷くことで足元から伝わる冷たさを和らげることができます。
アルミシートもコルクマットも、プチプチ同様に手に入りやすいだけでなく床に敷くだけなので設置に手間がかかりません。
 
対策3　湯たんぽを使う
電気やガスを使わずに簡単に暖を取ることができます。
暖房器具の使用により部屋が乾燥することもなく、何度も繰り返し使うことができるのも嬉しいポイントです。
ただし、長時間の使用により低温やけどを引き起こすこともあるので
 
・布団を温める用に使い、就寝時は布団から取り出す
・厚手のバスタオルなどで包む
・同じ位置に置き続けない（長時間触れないようにする）
 
など対策を取りながら使用しましょう。
 
今回ご紹介した方法は、比較的安価で簡単に寒さを和らげることができます！
参考にしてみてはいかがでしょうか。

 
 
 
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英輝有限会社
高間 睦正