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10月にもなると、急に秋が深まり、肌寒い日々が訪れますね。
今年は9月末まで暑い日が続いたので、急な寒暖差に対応できず、服装を間違えてしまったり、体調を崩してしまった方も少なくないかと思います。

 

10月になれば、今年も残り3ヶ月と、一気に今年へのラストスパートがかかった雰囲気になりますね。
年末になるとバタバタしてしまうので、10月のタイミングで済ませておきたいことをまとめました。

 

1. 夏物の整理
年末まで扇風機が出ていたり、夏物の衣類がタンスにしまってあったりしませんか？
10月から少しずつ押入れやクローゼットにしまっていきましょう。
最近の天気は予測できないので、完全に冬にシフトしてしまうのはまだ早い可能性があります。夏秋で使えそうな羽織物などはまだ活躍する機会がありそうなので、10月いっぱいはすぐに出し入れできるようにしておくのがいいでしょう。

 

また、来年着る予定のない衣類はこのタイミングで処分しましょう。
押入れのスペースにも限りがあるため、必要のないものはあらかじめ断捨離しておくことをおすすめします。
年末になるとせかせかしているため、必要不必要の判断ができず、とりあえずしまってしまおうという判断になってしまうおそれがあります。

 

2. 大型家具の整理
年末は、今あるものの整理や掃除をメインにしておきたいところです。
そのため、家具の処分や新調は、10月あたりで対応しておくのがおすすめです。

 

整理すると、
10〜11月：断捨離や新調をメインに行う
12月：現状の整理や大掃除を行う
と分けて実施できるといいでしょう。

 

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お問い合わせ：http://eiki-inc.com/contact/

 

英輝有限会社
高間 睦正