2020. 08. 24
本格的に暑くなり、先日17日には静岡県浜松市で日本歴代最高に並ぶ41.1℃を観測するなど危険なほど気温が高い日が増えてきました。
そこで注意しなければならばならないのが熱中症です。
熱中症というと日差しがきつい屋外にいるときに発生するイメージがあるかもしれませんが室内でも熱中症になる危険があります。
室内にいても気を付けたいポイントをご紹介いたします。
①入浴時には水分補給
入浴をすると体内の水分が失われてしまいます。入浴の前後にしっかりと水分を取りましょう。
②喉が渇いてなくてもこまめな水分補給
室内にいるときは屋外にいるよりも喉の渇きを感じにくいことがあります。ですが人間は汗をかく以外にも皮膚や呼吸からも水分を失っています。仕事や家事、遊びなどで何かに集中していると水分を取るのを忘れてしまいがちなので、喉が渇いていなくてもこまめに水分を取るように気を付けましょう。
③夜間の冷房や寝汗にも注意
冷房を使うと喉が乾燥しやすい、という人は夜は冷房を使用しなかったり弱めたりしますが室温が上がり寝ている間に熱中症になることもあります。また、寝ている間にも寝汗をかくことで水分が奪われ、熱中症のリスクが高くなります。
いかがでしたでしょうか。
尚、水分をお茶やビールで摂取するのは避けましょう。
利尿採用の高い飲み物では、体の中の水分も外に出してしまいます。
また、スポーツドリンクなどは脱水を防ぐのに必要な塩分なども含まれていますが、糖分が多いため飲みすぎには注意をしましょう。
転居等をお考えの方は弊社にお気軽にご相談くださいませ。
お問い合わせ:http://eiki-inc.com/contact/
英輝有限会社
高間 睦正
©️ 2018 Eiki inc.