2022. 04. 12
ひとり暮らしの悩みを言えば、「部屋のスペース」ですよね。
部屋がもう少し広ければ・・・と思ったことがある方も多いのではないかと思います。
そこで今回は、賃貸でもできる部屋を広く見せるコツについてご紹介します。
白を基調にした部屋は圧迫感が少なく、同じ広さの部屋でも黒や茶色を使用した部屋よりも広く感じる効果があります。
1.ネガティヴスペースを増やす
ネガティヴスペースとは、何もない空間のことです。
シンプルですが、モノは少なければ少ないほど部屋は広く感じるので、あえて何もない空間を作るように意識するのは大切です。
2.背の低い家具を配置する
天井の高い部屋に開放感を感じますよね。
背の低い家具を配置することで、相対的に天井の高く、開放感のある部屋にすることができます。
3.大きな鏡を活用
大きな鏡を部屋に配置することで、視覚的に部屋を広く見せる効果があります。
自身の身だしなみチェックに使うこともできるので、一石二鳥です。
4.できるだけ床を見せる
2のネガティヴスペースを見せることに似ていますが、部屋は床ができるだけ見えていた方が広く見えます。モノや家具自体を減らすことはもちろんですが、できるだけ同じ箇所にまとめて、いろんな場所にモノが散乱していない状態を心がけましょう。
&nebsp;
まとめ
いかがだったでしょうか。
お金をかけずに明日からでも出来ることばかりなので、ぜひ試してみてください!
転居等をお考えの方は弊社にお気軽にご相談くださいませ。
お問い合わせ:http://eiki-inc.com/contact/
英輝有限会社
高間 睦正
©️ 2018 Eiki inc.