2020. 11. 17
未だに新型コロナウイルスの感染が猛威を振るっていますが、これからの季節は新型コロナウイルスだけでなくインフルエンザの予防も気が抜けません。
そこで、改めて予防方法をご紹介いたします。
1.ワクチンを接種する
新型コロナウイルスの予防との大きな違いは、インフルエンザはワクチンの予防接種ができることです。
ワクチンを接種することで発症の可能性を低くしたり、重症化予防にもなります。
今年はコロナウイルスの流行があり、人が集まる病院に行くのもためらわれる方もいると思いますが、医療機関によってはワクチンの入荷待ちのところもあるので早めに確認しましょう。
2.外出後の手洗いうがい
新型コロナウイルス、インフルエンザに限らず感染予防の基本です。また、インフルエンザウイルスにはアルコールによる手の衛生にも効果があります。
3.部屋の換気と適切な湿度
気温が低くなってきてなかなか換気をしなくなってしまいますが、インフルエンザは飛沫感染をするのでこまめな換気を心掛けたほうが良いです。
また、換気をして空気を入れ替えるだけでなく十分な湿度を保つことも必要です。50~60%くらいの湿度になるように気を付けましょう。
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高間 睦正
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