2025. 06. 15
「部屋が狭くて物があふれる…」「収納が足りない…」そんな悩み、賃貸住まいの方には多いですよね。
しかし限られたスペースでも、工夫次第で驚くほど快適な空間を作れます。
この記事では、賃貸でも実践できる、狭い部屋の収納術を厳選してご紹介します。
1.デッドスペースを「宝の山」に変える!
部屋の中には、見落としがちな「デッドスペース」がたくさん。ここを有効活用すれば、収納力は劇的にアップします。
扉の裏側: フックやウォールポケットで、帽子やバッグ、掃除用品などを吊るして収納。
ベッド下: キャスター付きの収納ケースで、オフシーズンの衣類や家電をまとめて収納。引き出し付きベッドもおすすめ。
壁面: 突っ張り棒や突っ張り棚、賃貸でもOKなディアウォール・ラブリコで、棚やフックを自由に設置。
2.賢く活用!プチプラ収納アイテム術
「収納グッズは高い」と思っていませんか?100円ショップやIKEA、ニトリには、使えるアイテムがたくさん!
100円ショップの収納ボックス: 細々したものの整理に最適。引き出しの中もスッキリ。
ファイルボックス: 書類だけでなく、フライパンや洗剤など、何でも立てて収納できます。
3.「縦の空間」を最大限に活かす収納テクニック
部屋が狭くても、天井までの「縦の空間」を使えば収納力は倍増します!
背の高い家具を選ぶ: シェルフや本棚は、天井に近い高さまであるものを選びましょう。
ウォールシェルフ: 壁に棚を取り付けて、場所を取らずに収納スペースを確保。お気に入りの飾り棚にも。
クローゼット内の段数アップ: つっぱり棒を複数段設置すれば、洋服の収納量がぐっと増えます。
4.すっきりキープ!片付けの習慣づくり
収納術を実践しても、物が多すぎたり、片付けの習慣がなければ効果は半減。きれいな部屋を保つためのコツです。
「とりあえず置き」をなくす: 物はすぐに定位置へ。
ワンインワンアウトの法則: 新しい物を買ったら、一つ手放す。
定期的に見直す: 不要なものはため込まず、こまめに整理しましょう。
床に物を置かない: 床が見えているだけで、部屋は広く感じられます。
狭い部屋でも、諦める必要はありません。
デッドスペースや縦の空間を徹底活用し、プチプラアイテムを賢く使えば、あなたの部屋は見違えるほどスッキリ広々と使えます。
ぜひ、今日からこれらのアイデアを試して、快適な毎日を送ってください。
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英輝有限会社
高間 睦正
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